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メキシコ:報道関係者たちがジャーナリストの殺害に抗議
 メキシコ人ジャーナリストのサルバドル・アダメ・パルドさんの焼かれた状態の遺体が発見された事件を受けて、28日(水)、メキシコのジャーナリスト組合が殺害に抗議し、報道に対する攻撃の中止を要求しました。今年に入って6人目の犠牲者です。

 「これは抗議であり、我々全員が攻撃されやすい状況にあることを理解してもらうものである。全員というのは、フォトグラファーであれ、カメラマン、編集者、執筆者であれ、プレスで働くすべての労働者である。」

 アダメさんの遺体が発見されたミチョアカン州での抗議行動を呼びかけたエンリケ・カストロさんはこのように語っています。

 報道関係者たちは、「#SOSPRENSA」(SOSプレス)というメッセージを政府庁舎前の地面に白く巨大な文字で描きました。同じメッセージは、メキシコ・シティのソカロ広場でも描かれましたが、数時間後には、市の清掃員によって消し去られました。

 「ソカロの鉄板に#SOSPRENSAを描いた報道関係者たちを許すつもりである。決まりとして清掃したのであり検閲するつもりはない。」市の公式ツイッターではこのようなメッセージが出されました。

 報道関係者は憤りを示しています。「私たちが声を上げず、暴力に反対する明確な立場を取るように大統領に求めない限り、確かなことは、さらにジャーナリストが殺害されてしまうことだ。」このように週刊誌「Proceso」のレポーターであるアルバロ・デルガドさんは断言しています。

 「判決を下されず、逮捕されず、殺害が続き、報道機関が攻撃され続けていることが問題である。」 このようにフリーランスのフォトグラファーのビクトル・ガリンドさんは述べています。

 殺害されたサルバドル・アダメさん(44歳、「チャンネル4T」の経営者)は、ミチョアカン州ヌエバイタリアで5月18日夜、武装グループに誘拐されました。彼の遺体は、ウルアパンとヌエバイタリアの道路の付近で発見されました。

 アダメさんの家族は、殺害が行われた理由として、ジャーナリストとしての彼の仕事について調査するように求めています。

 テレビ局の経営者であるアダメさんは、ミチョアカン州ムヒカ市の市長の行政を追跡していました。市長は昨年4月に、ムヒカ市役所付近でデモをしていた女性たちを殴打したとして同州の警察に告発されていました。

 メキシコは、表現の自由を擁護する団体から、米州の中でジャーナリズムを行うのに最も危険な国と見られています。2006年から80人が殺害され、うち34人が現在のエンリケ・ピニャ・ニエト政権の下で発生しており、今年で6人目となっています。

(テレスールの記事より)

by 石橋 正 ¦ 10:21, Friday, Jun 30, 2017 ¦ 固定リンク ¦ 携帯

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リンク
teleSURtv.net(テレスール)
Presidencia de la República de Bolivia(ボリビア大統領府)
日本外務省
Abolishbases.org(世界反基地ネット会議)
Granma, Órgano Oficial del Comité Central del Partido Comunista de Cuba(キューバ共産党機関紙グランマ)
Agencia Informativa Latinoamericana S.A.(キューバ国営通信社プレンサ・ラティーナ)
BBC Mundo

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